としての器探求シリーズ:陶冶(とうや) 第3回 「人としての器」は、どのように成長するのか?

イベント

2024年4月から「人としての器探求シリーズ:陶冶(とうや)」と題した定期セミナーを始めています。

第3回目は『「人としての器」は、どのように成長するのか?』というタイトルで開催します。

私たちは、人としての器の成長プロセスを「①変化の影響を蓄積(Accumulation)」「②器の限界の認識(Recognition)」「③器の拡大を構想(Concption)」「④意識・行動を変容(Transformation)」という4フェーズによってモデル化し、英語の頭文字をとってARCT(アルクト)モデルと呼んでいます。

このARCTモデルは、経験学習モデルやU理論を参考に仮説をつくり、社会人を対象としたインタビュー調査を通じてモデルの妥当性を高めてきました。

人生において4つのフェーズを何度も繰り返しながら、現状に妥協せずに新しい器をつくり続けることが重要になります。

その際、自分自身がARCTのどのフェーズにいるのかを定期的に確認し、そこで向き合うべき問いにしっかりと向き合うことが大切です。

そこで、今回は、器の成長プロセスのARCTモデルを詳しく解説したうえで、実践的な観点から問題提起し、皆さまとの対話を通じて議論を深めていければと思います。

◆日時
2024年5月10日(金)18:30-19:30

詳細はこちらからお申込みください。

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