パーソナル”いれものがたり”

パーソナルな”いれものがたり”をご要望に沿って提供します

成人発達・人格的成長を日本ならではの観点から探求する「人としての器」研究チームです。

多様な価値観にあふれる現代社会では「人としての器」を見つめなおして、より良い人間関係を構築していくことが、非常に重要な在り方となります。

私たち研究チームは「金曜の夜は”いれものがたり”」と題して、参加者の皆さんの経験を振り返りながら、「人としての器」について考える無料のワークショップを提供しています。

これまでの”いれものがたり”では、参加された皆様の語りを通じて、その方の人生を追体験し、深い部分で通じ合えたような独特の一体感が生まれており、「豊かなつながりをもたらす貴重な機会」というご感想をいただくこともありました。

しかし、一方で、「ディープな話をするには時間が足りない」「初対面の方に自分の話をするのはハードルが高い」というご要望をいただくこともありました。

そこで、このたびのパーソナル”いれものがたり”では、個別に十分な時間を取ったうえで「あなたならでは」の器の物語にじっくりと耳を傾けさせていただければと思います

お一人でお申込んでも大丈夫ですし、複数名でのお申込みにも柔軟に対応いたしますので、この機会を利用して、ご自身の器を見つめ直していただければ幸いです。


パーソナル”いれものがたり”の3つの特徴

①経験豊富なファシリテーターによる温かな傾聴
→人としての器に向き合い続けてきた経験豊富なファシリテーターが、安心安全なリラックスできる場をつくり、参加者の皆様に寄り添いながら温かく傾聴します。

②自身の器の物語をありのままに話して自己認識を深める
→「ぐるぐるチャート」という内省ツールを用いて、これまでの自身の節目を振り返りお話いただきます。

③自身のタイミングで気楽に実施できる
→パーソナル”いれものがたり”はお一人で参加しても、気の合う仲間を集めて複数人で参加しても構いません。ご自身のタイミングで気楽に実施いただけます。


“いれものがたり”の参加者の声

器という視点で経験を振り返ることが非常に面白く、自分の新たな気づきにつながりました。

感じるままに心の内側にあるものを言葉にして表現できたことに喜びを感じました。

抽象的な概念の器だからこそ、枠にとらわれずに自由に考えられて、どんなことでも許容してもらえる感じがとても心地よかったです。

自分を掘り下げて語ってみる経験がなかったのでとても新鮮でした。こんな風に語ることで自画像が明確になり、また、自分が何によって器が大きくなったのか顧みることができました。


パーソナル”いれものがたり”の概要
主な内容

●人としての器に関するイントロダクション
●人としての器が成長したご自身のエピソードの共有

※対話が中心となりますので、原則としてカメラはオンでマイクを使用できる環境からご参加ください。


実施概要

●開催日時:ご希望の日時を調整のうえ1~3時間
●場所:オンライン(Zoomミーティング)
●話し手の数:1~3名 ※1名あたり1時間が目安となります。
●費用:1時間2万円(税込)、2時間3万円(税込)、3時間4万円(税込)
 ※話し手が複数の場合も上記の基本費用と同じになります。複数人で参加の場合は代表者がお支払いくださいますようお願い申し上げます。

事前面談(無料)が必要な方は、お問合せフォームからお気軽にご連絡ください。 


特記事項

関連する無料イベントの入門版ワークショップ「金曜の夜は”いれものがたり”」では、初対面の皆さんとの間で、一人当たり20分程度で器の物語をお伺いいたします。
試しに”いれものがたり”を体験したいという方は、まずは「金曜の夜は”いれものがたり”」にご参加いただけますと幸いです。


パーソナル”いれものがたり”のご購入はこちら

※ご不明点などありましたら、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム


主催:「人としての器」研究チーム(羽生琢哉、高橋香、木暮知佐子、山田芳毅)

『人としての器を磨き、個性と可能性を拓き続けることで、深く通じ合える社会へ』をミッションに、人としての器に関する研究・実践を通じて、円熟した社会への変容に取り組んでいます。
 →詳しくはこちら