金曜の夜に「人としての器」を語りませんか?
成人発達・人格的成長を日本ならではの観点から探求する「人としての器」研究チームです。
みなさん、「人としての器」について考えたことはありますか?
器の大きい人や小さい人について、なんとなくはイメージできるけれど、あらためて問われると、よくわからないと思いませんか?
多様な価値観にあふれる社会では「人としての器」を見つめなおして、より良い人間関係を構築していくことが、非常に重要な在り方になってきます。
そこで、このワークショップでは、わかっているようでよくわからなかった「人としての器」について、研究成果をもとに紹介します。
まずはあなたのイメージする「人としての器」について自由にお話いただき、そこから人としての器の構成要素について一緒に考えましょう。
つぎに、皆さんそれぞれの経験を振り返り、「人としての器」の成長について考え、今後さらに「人としての器」を成長させていくきっかけを見つけていきましょう。
このワークショップでは他者と対話することを重視し、参加者同士の相互のやり取りを通じて、「人としての器」を実践的に理解することを目指します。
器についてきっと誰かに話したくなる、面白くてためになるワークショップです。
「人としての器」に関心がある方や、人間として成長したいと思う方、組織における人間関係に悩みを抱えている方など、ぜひこのワークショップで一緒に語り合えれば幸いです。
初めての方も大歓迎ですし、二回目以降の方でも、何回参加しても新たな学びがあるワークショップですので、お気軽にご参加ください!
金曜の夜は”いれものがたり”の3つの特徴
“いれものがたり”の参加者の声
自身の器とはどのようなものか?という観点で探求したことがありませんでしたが、これまでの自身を構成してきた要素やこれからのあり方を探求するうえで非常に興味関心を持つことができ、今回の出逢いに感謝しています。
初めての参加でしたが、主催者の皆さんがとても穏やかな空気を創り出してくださったのでリラックスして時間を楽しむことができました。
相手の話を聞く際に、そのときの気持ちや想いを一緒に味わい理解しようというスタンスで傾聴できて良かったです。また、内省を深める問いを意識的に投げかけることにより、探求を推進する貢献もできたと思います。
他の方のお話から大変刺激を受けました。こちらの話を整理して頂けるのは有難かったです。
金曜の夜は”いれものがたり”の概要
主催:「人としての器」研究チーム(羽生琢哉、高橋香、木暮知佐子、山田芳毅)
『人としての器を磨き、個性と可能性を拓き続けることで、深く通じ合える社会へ』をミッションに、人としての器に関する研究・実践を通じて、円熟した社会への変容に取り組んでいます。
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