ゆのみんと仲間たちー100年の器物語ー

ゆのみんと仲間たちー100年の器物語ー

山の陶房〈ひとがま〉から生まれた
三つの小さな器たちの100年の物語。

ゆのみん(情)、つぼるん(知)、つぎっぴー(意)

欠け、ぶつかり、迷い、別れながらも、
彼らは器として、人としての”成長”を重ねていく。

“欠けても、つながればもっと強くなれる”
そんな言葉の意味が、
読み進めるほど沁みてくる成長小説。


第1章「素地——はじまりの火」
第2章「成長——思春期の絆」
第3章「旅立——分岐と約束」
第4章「危機——30代の試練」
第5章「構想——40代の志」
第6章「喪失——別離の予感」
第7章「種火——空白からの再生」
第8章「発光——照らす時間」
第9章「継承——光は明滅する」
第10章「器物——永遠の循環」